HOME > 映画TOP > ベルリン国際映画祭 金熊賞 |
1951年から始まったドイツ・ベルリンで毎年開かれる映画の祭典「ベルリン国際映画祭」。ここでは最高賞である歴代の金熊賞を贈られた作品を公式データを基に分かりやすくまとめて調べてみました。歴代の日本人受賞者データへもリンクします。
[PR]▼Amazonで商品検索(広告リンク)
開催年 期間 | 回 | 金熊賞 受賞作品 / 監督 |
2024年 | 74 | ダホメ (フランス、セネガル、ベナン) / マティ・ディオップ |
2023年 | 73 | [PR] アダマン号に乗って (フランス、日本) / ニコラ・フィリベール |
2022年 | 72 | Alcarras (スペイン) / カルラ・シモン |
2021年 | 71 | [PR] アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ (ルーマニア) / ラドゥ・ジュード |
2020年 | 70 | [PR] 悪は存在せず (イラン) / モハマド・ラスロフ |
2019年 | 69 | [PR] シノニムズ (フランス、イスラエル、ドイツ) / ナダブ・ラピド |
2018年 | 68 | [PR] タッチ・ミー・ノット ~ローラと秘密のカウンセリング~ (ルーマニア) / アディナ・ピンティリエ |
2017年 | 67 | [PR] 心と体と (ハンガリー) / イルディゴ・エンエディ |
2016年 | 66 | [PR] 海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~ (イタリア、フランス) / ジャンフランコ・ロージ |
2015年 | 65 | [PR] タクシー (イラン) / ジャファル・パナヒ |
2014年 | 64 | [PR] 薄氷の殺人 (中国) / ディアオ・イーナン |
2013年 | 63 | [PR] 私の、息子 (ルーマニア) / カリン・ピーター・ネッツァー |
2012年 | 62 | [PR] 塀の中のジュリアス・シーザー (イタリア) / パオロ・タビアーニ、ビットリオ・タビアーニ |
2011年 | 61 | [PR] 別離 (イラン) / アスガー・ファルハディ |
2010年 | 60 | [PR] 蜂蜜 (トルコ、ドイツ) / セミー・カプラノール |
2009年 | 59 | [PR] 悲しみのミルク (スペイン、ペルー) / クラウディア・ローサ |
2008年 | 58 | [PR] エリート・スクワッド (ブラジル) / ジョゼ・パヂリア |
2007年 | 57 | [PR] トゥヤーの結婚 (中国) / 王全安 |
2006年 | 56 | [PR] サラエボの花 (ボスニア・ヘルツェゴビナ、オーストリア、ドイツ、クロアチア) / ヤスミラ・ジュバニッチ |
2005年 | 55 | [PR] U-Carmen e-Khayelitsha (南アフリカ) / マーク・ドーンフォードメイ |
2004年 | 54 | [PR] 愛より強く (ドイツ、トルコ) / ファティ・アーキン |
2003年 | 53 | [PR] イン・ディス・ワールド (イギリス) / マイケル・ウィンターボトム |
2002年 | 52 | [PR] ブラディ・サンデー (イギリス、アイルランド) / ポール・グリーングラス |
[PR] 千と千尋の神隠し (日本) / 宮崎駿 | ||
2001年 | 51 | [PR] インティマシー 親密 (フランス、イギリス、ドイツ、スペイン) / パトリス・シェロー |
2000年 | 50 | [PR] マグノリア (アメリカ) / ポール・トーマス・アンダーソン |
1999年 | 49 | [PR] シン・レッド・ライン (アメリカ) / テレンス・マリック |
1998年 | 48 | [PR] セントラル・ステーション (ブラジル) / ヴァルテル・サレス |
1997年 | 47 | [PR] ラリー・フリント (アメリカ) / ミロシュ・フォアマン |
1996年 | 46 | [PR] いつか晴れた日に (イギリス、アメリカ) / アン・リー |
1995年 | 45 | [PR] ひとりぼっちの狩人たち (フランス) / ベルトラン・タヴェルニエ |
1994年 | 44 | [PR] 父の祈りを (イギリス、アメリカ) / ジム・シェリダン |
1993年 | 43 | [PR] 香魂女−湖に生きる (中国) / シェ・フェイ |
[PR] ウェディング・バンケット (台湾、アメリカ) / アン・リー | ||
1992年 | 42 | [PR] わが街 (アメリカ) / ローレンス・カスダン |
1991年 | 41 | HOUSE OF SMILES (イタリア) / マルコ・フェレーリ |
1990年 | 40 | [PR] ミュージックボックス (アメリカ) / コスタ・ガヴラス |
[PR] つながれたヒバリ (チェコスロバキア) / イジー・メンツェル | ||
1989年 | 39 | [PR] レインマン (アメリカ) / バリー・レヴィンソン |
1988年 | 38 | [PR] 紅いコーリャン (中国) / 張芸謀 |
1987年 | 37 | 37THE THEME (ソ連) / Gleb Panfilov |
1986年 | 36 | STAMMHEIM (西ドイツ) / ラインハルト・ハウフ |
1985年 | 35 | [PR] ウェザビー (イギリス) / デヴィッド・ヘアー |
[PR] DIE FRAU UND DER FREMDE (西ドイツ) / ライナー・ジモン |
[PR]▼Amazonで商品検索(広告リンク)
開催年 期間 | 回 | 金熊賞 受賞作品 / 監督 |
1984年 | 34 | [PR] ラヴ・ストリームス (アメリカ) / ジョン・カサヴェテス |
1983年 | 33 | ASCENDANCY (イギリス) / エドワード・ベネット |
THE BEEHIVE (スペイン) / マリオ・カムス | ||
1982年 | 32 | [PR] ベロニカ・フォスのあこがれ (西ドイツ) / ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー |
1981年 | 31 | [PR] 急げ、急げ (スペイン) / カルロス・サウラ |
1980年 | 30 | HEARTLAND (アメリカ) / リチャード・ピアース |
PALERMO ODER WOLFSBURG (フランス) / ヴェルナー・シュレーター | ||
1979年 | 29 | DAVID (西ドイツ) / ペーター・リリエンタール |
1978年 | 28 | THE TROUT (スペイン) / ホセ・ルイス・ガルシア |
MAX’S WORDS (スペイン) / エミリオ・マルティネス・ラザロ | ||
ASCENSOR (スペイン) / トマス・ムノス | ||
1977年 | 27 | THE ASCENT (ソ連) / ラリーサ・シェピチコ |
1976年 | 26 | [PR] ビッグ・アメリカン (アメリカ) / ロバート・アルトマン ※受賞辞退 |
1975年 | 25 | THE ADOPTION (ハンガリー) / マールタ・メーサーロッシュ |
1974年 | 24 | THE APPRENTICESHIP OF DUDDY KRAVITZ (カナダ) / テッド・コッチェフ |
1973年 | 23 | [PR] 遠い雷鳴 (インド) / サタジット・レイ |
1972年 | 22 | [PR] カンタベリー物語 (イタリア、フランス) / ピエル・パオロ・パゾリーニ |
1971年 | 21 | [PR] 悲しみの青春 (イタリア) / ヴィットリオ・デ・シーカ |
1970年 | 20 | (受賞作品選出なし) |
1969年 | 19 | RANI RADOVI(EARLY YEARS) (ユーゴスラビア) / ジェリミール・ジルニク |
1968年 | 18 | OLE DOLE DOFF(THE GRADUATE) (スウェーデン) / ヤン・トロエル |
PORTRAIT D’ORSON WELLES (フランス) / フレデリック・ロジフ | ||
1967年 | 17 | [PR] 出発 (ベルギー) / イエジー・スコリモフスキー |
1966年 | 16 | [PR] 袋小路 (イギリス) / ロマン・ポランスキー |
1965年 | 15 | [PR] アルファヴィル (フランス、イタリア) / ジャン=リュック・ゴダール |
1964年 | 14 | [PR] 野性のもだえ (トルコ) / イスマイル・メチン |
1963年 | 13 | [PR] 武士道残酷物語 (日本) / 今井正 |
IL DIAVOLO(TO BED OR NOT TO BED) (イタリア) / ジャン・ルイジ・ポリドロ | ||
TGROSS ATLANTIK(THE BREAT ATLANTIC) (西ドイツ) / ピーター・ベイリス | ||
1962年 | 12 | [PR] 或る種の愛情 (イギリス) / ジョン・シュレシンジャー |
1961年 | 11 | [PR] 夜 (イタリア、フランス) / ミケランジェロ・アントニオーニ |
1960年 | 10 | EL LAZARILLO DE TORMES (スペイン) / チェザーレ・フェルナンデス・アルダヴィン |
1959年 | 9 | [PR] いとこ同士 (フランス) / クロード・シャブロル |
[PR] 白い荒野 (アメリカ) / ジェームズ・アルガー | ||
1958年 | 8 | [PR] 野いちご (スウェーデン) / イングマール・ベルイマン |
[PR] ペリ (アメリカ) / N・ポール・ケンワージー・Jr、ラルフ・ライト | ||
1957年 | 7 | [PR] 十二人の怒れる男 (アメリカ) / シドニー・ルメット |
[PR] 生命の神秘 (アメリカ) / ジェームズ・アルガー | ||
1956年 | 6 | [PR] 舞踏への招待 (アメリカ) / ジーン・ケリー |
1955年 | 5 | THE RATS (西ドイツ) / ロバート・シオドマク |
1954年 | 4 | [PR] ホブスンの婿選び (イギリス) / デヴィッド・リーン |
1953年 | 3 | [PR] 恐怖の報酬 (フランス) / アンリ=ジョルジュ・クルーゾー |
1952年 | 2 | [PR] 春の悶え (スウェーデン) / アルネ・マットソン |
1951年 | 1 | [PR] ジープの四人 (スイス) / レオポルド・リントベルグ |
[PR] シンデレラ (アメリカ) / ウィルフレッド・ジャクソン、ハミルトン・ラスケ、クライド・ジェロニミ | ||
[PR] 裁きは終りぬ (フランス) / アンドレ・カイヤット | ||
SANS LAISSER DADRESSE (フランス) / ジャン=ポール・ル・シャノワ | ||
BEAVER VALLEY (アメリカ) / ジェームズ・アルガー | ||
LITTLE NIGHT GHOSTS (西ドイツ) |
・・・
> カンヌ/ヴェネチア/ベルリン映画祭 歴代日本人受賞者HOME > 映画TOP > ベルリン国際映画祭 金熊賞 |