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1932年から始まったイタリア・ヴェネチアで毎年開かれる映画の祭典「ヴェネチア国際映画祭」。ここでは最高賞である歴代の金獅子賞を贈られた作品を調べてみました。歴代の日本人受賞者データへもリンクします。
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開催年 期間 | 回 | 金獅子賞 受賞作品 / 監督 |
2024年 | 81 | |
2023年 | 80 | [PR]哀れなるものたち (イギリス・アメリカ・アイルランド) / ヨルゴス・ランティモス |
2022年 | 79 | [PR]美と殺戮のすべて (アメリカ) / ローラ・ポイトラス |
2021年 | 78 | [PR]あのこと (フランス) / オドレイ・ディワン |
2020年 | 77 | [PR]ノマドランド (アメリカ) / クロエ・ジャオ |
2019年 | 76 | [PR]ジョーカー (アメリカ) / トッド・フィリップス |
2018年 | 75 | [PR]Roma/ローマ (メキシコ、アメリカ) / アルフォンソ・キュアロン |
2017年 | 74 | [PR]シェイプ・オブ・ウォーター (アメリカ) / ギレルモ・デル・トロ |
2016年 | 73 | [PR]立ち去った女 (フィリピン) / ラブ・ディアス |
2015年 | 72 | [PR]彼方から (ベネズエラ) / ロレンソ・ビガス |
2014年 | 71 | [PR]さよなら、人類 (スウェーデン) / ロイ・アンダーソン |
2013年 | 70 | [PR]ローマ環状線、めぐりゆく人生たち (イタリア) / ジャンフランコ・ロッシ |
2012年 | 69 | [PR]嘆きのピエタ (韓国) / キム・ギドク |
2011年 | 68 | [PR]ファウスト (ロシア) / アレクサンドル・ソクーロフ |
2010年 | 67 | [PR]SOMEWHERE (アメリカ) / ソフィア・コッポラ |
2009年 | 66 | [PR]レバノン (イスラエル) / サミュエル・マオズ |
2008年 | 65 | [PR]レスラー (ロシア) / ダーレン・アロノフスキー |
2007年 | 64 | [PR]ラスト、コーション (中国、アメリカ) / アン・リー |
2006年 | 63 | [PR]長江哀歌 (中国) / ジャ・ジャンクー |
2005年 | 62 | [PR]ブロークバック・マウンテン (アメリカ) / アン・リー |
2004年 | 61 | [PR]ヴェラ・ドレイク (イギリス、フランス、ニュージーランド) / マイク・リー |
2003年 | 60 | [PR]父、帰る (ロシア) / アンドレイ・ズビャギンツェフ |
2002年 | 59 | [PR]マグダレンの祈り (イギリス、アイルランド) / ピーター・マラン |
2001年 | 58 | [PR]モンスーン・ウェディング (インド、アメリカ、フランス、イタリア) / ミーラー・ナーイル |
2000年 | 57 | [PR]チャドルと生きる (イラン) / ジャファル・パナヒ |
1999年 | 56 | [PR]あの子を探して (中国) / チャン・イーモウ |
1998年 | 55 | [PR]いつか来た道 (イタリア) / ジャンニ・アメリオ |
1997年 | 54 | [PR]HANA-BI (日本) / 北野武 |
1996年 | 53 | [PR]マイケル・コリンズ (アメリカ) / ニール・ジョーダン |
1995年 | 52 | [PR]シクロ (フランス、香港、ベトナム) / トラン・アン・ユン |
1994年 | 51 | [PR]ビフォア・ザ・レイン (イギリス、フランス、マケドニア) / ミルチョ・マンチェフスキー |
[PR]愛情萬歳 (台湾) / ツァイ・ミンリャン | ||
1993年 | 50 | [PR]ショート・カッツ (アメリカ) / ロバート・アルトマン |
[PR]トリコロール/青の愛 (フランス、ポーランド、スイス) / クシシュトフ・キェシロフスキ | ||
1992年 | 49 | [PR]秋菊の物語 (中国、香港) / チャン・イーモウ |
1991年 | 48 | [PR]ウルガ (フランス) / ニキータ・ミハルコフ |
1990年 | 47 | [PR]ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ (イギリス) / トム・ストッパード |
1989年 | 46 | [PR]悲情城市 (台湾) / 侯孝賢 |
1988年 | 45 | [PR]聖なる酔っぱらいの伝説 (イタリア、フランス) / エルマンノ・オルミ |
1987年 | 44 | [PR]さよなら子供たち (フランス、西ドイツ) / ルイ・マル |
1986年 | 43 | [PR]緑の光線 (フランス) / エリック・ロメール |
1985年 | 42 | [PR]冬の旅 (フランス) / アニエス・ヴァルダ |
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開催年 期間 | 回 | 金獅子賞 受賞作品 / 監督 |
1984年 | 41 | [PR]太陽の年 (ポーランド、西ドイツ、アメリカ) / クシシュトフ・ザヌーシ |
1983年 | 40 | [PR]カルメンという名の女 (フランス、スイス) / ジャン=リュック・ゴダール |
1982年 | 39 | [PR]ことの次第 (西ドイツ) / ヴィム・ヴェンダース |
1981年 | 38 | [PR]鉛の時代 (西ドイツ) / マルガレーテ・フォン・トロッタ |
1980年 | 37 | [PR]グロリア (アメリカ) / ジョン・カサヴェテス |
[PR]アトランティック・シティ (フランス、カナダ) / ルイ・マル | ||
1979年 | 36 | (受賞作品選出なし) |
1976年 | 35 | (受賞中止) |
1975年 | 34 | (受賞中止) |
1972年 | 33 | (受賞作品選出なし) |
1971年 | 32 | (受賞作品選出なし) |
1970年 | 31 | (受賞作品選出なし) |
1969年 | 30 | (受賞作品選出なし) |
1968年 | 29 | [PR]サーカス小屋の芸人たち 処置なし (西ドイツ) / アレクサンダー・クルーゲ |
1967年 | 28 | [PR]昼顔 (フランス) / ルイス・ブニュエル |
1966年 | 27 | [PR]アルジェの戦い (イタリア、アルジェリア) / ジッロ・ポンテコルヴォ |
1965年 | 26 | [PR]熊座の淡き星影 (イタリア) / ルキノ・ヴィスコンティ |
1964年 | 25 | [PR]赤い砂漠 (イタリア、フランス) / ミケランジェロ・アントニオーニ |
1963年 | 24 | [PR]都会を動かす手 (イタリア) / フランチェスコ・ロージ |
1962年 | 23 | [PR]家族日誌 (アメリカ、イタリア) / ヴァレリオ・ズルリーニ |
1961年 | 22 | [PR]去年マリエンバートで (フランス、イタリア) / アラン・レネ |
1960年 | 21 | [PR]ラインの仮橋 (フランス、西ドイツ、イタリア) / マリオ・モニチェリ |
1959年 | 20 | [PR]戦争・はだかの兵隊 (イタリア) / マリオ・モニチェリ |
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1958年 | 19 | [PR]無法松の一生 (日本) / 稲垣浩 |
1957年 | 18 | [PR]大河のうた (インド) / サタジット・レイ |
1956年 | 17 | (受賞作品選出なし) |
1955年 | 16 | [PR]奇蹟 (ベルギー、デンマーク) / カール・テオドール・ドライエル |
1954年 | 15 | [PR]ロミオとジュリエット (イギリス) / レナート・カステラーニ |
1953年 | 14 | (受賞作品選出なし) |
1952年 | 13 | [PR]禁じられた遊び (フランス) / ルネ・クレマン |
1951年 | 12 | [PR]羅生門 (日本) / 黒澤明 |
1950年 | 11 | [PR]裁きは終りぬ (フランス) / アンドレ・カイヤット |
1949年 | 10 | [PR]情婦マノン (フランス) / アンリ=ジョルジュ・クルーゾー |
1948年 | 9 | [PR]ハムレット (イギリス) / ローレンス・オリヴィエ |
1947年 | 8 | [PR]SIRENA (チェコスロバキア) / カレル・シュテクリー |
1946年 | - | [PR]南部の人 (アメリカ) / ゴッフレッド・アレッサンドリーニ ※非公式 |
1939年 | 7 | (受賞作品選出なし) |
1938年 | 6 | [PR]空征かば (イタリア) / ゴッフレッド・アレッサンドリーニ |
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1937年 | 5 | [PR]舞踏会の手帖 (フランス) / カルミネ・ガローネ |
1936年 | 4 | [PR]リビヤ白騎隊 (イタリア) / アウグスト・ジェニーナ |
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1935年 | 3 | [PR]アンナ・カレリナ (アメリカ) / カルミネ・ガローネ |
1934年 | 2 | [PR]ドン・ファン (イギリス) / アレクサンダー・コルダ |
1932年 | 1 | [PR]自由を我等に (フランス) / ルネ・クレール |
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