カンヌ国際映画祭‥歴代のパルム・ドール受賞作品とは?


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1946年から始まったフランス・カンヌで毎年開かれる映画の祭典「カンヌ国際映画祭」。ここでは最高賞である歴代のパルム・ドールを贈られた作品を調べてみました。歴代の日本人受賞者データへもリンクします。

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開催年 期間パルム・ドール受賞作品 / 監督
2023年 05/16~05/2776 Anatomie d’une chute (フランス) / ジュスティーヌ・トリエ
2022年 05/17~05/2875 逆転のトライアングル (スウェーデン) / リューベン・オストルンド
2021年 07/06~07/1774 TITANE/チタン (フランス) / ジュリア・デュクルノー
2020年 05/12~05/2373(新型コロナウイルスの影響で中止)
2019年 05/14~05/2572 パラサイト 半地下の家族 (韓国) / ポン・ジュノ
2018年 05/08~05/1971 万引き家族 (日本) / 是枝裕和
2017年 05/17~05/2870 ザ・スクエア 思いやりの聖域 (スウェーデン) / リューベン・オストルンド
2016年 05/11~05/2269 わたしは、ダニエル・ブレイク (イギリス) / ケン・ローチ
2015年 05/13~05/2468 ディーパンの闘い (フランス) / ジャック・オディアール
2014年 05/14~05/2567 雪の轍 (トルコ、ドイツ、フランス) / ヌリ・ビルゲ・ジェイラン
2013年 05/15~05/2666 アデル、ブルーは熱い色 (フランス) / アブデラティフ・ケシシュ
2012年 05/16~05/2765 愛、アムール (オーストリア) / ミヒャエル・ハネケ
2011年 05/11~05/2264 ツリー・オブ・ライフ (アメリカ) / テレンス・マリック
2010年 05/12~05/2363 ブンミおじさん (タイ) / アピチャッポン・ウィーラセタクン
2009年 05/13~05/2462 白いリボン (オーストリア) / ミヒャエル・ハネケ
2008年 05/14~05/2561 パリ20区、僕たちのクラス (フランス) / ローラン・カンテ
2007年 05/16~05/2760 4ヶ月、3週と2日 (ルーマニア) / クリスチャン・ムンギウ
2006年 05/17~05/2859 麦の穂をゆらす風 (イギリス、アイルランド、ドイツ、イタリア、スペイン) / ケン・ローチ
2005年 05/11~05/2258 ある子供 (ベルギー、フランス) / ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ
2004年 05/12~05/2357 華氏911 (アメリカ) / マイケル・ムーア
2003年 05/14~05/2556 エレファント (アメリカ) / ガス・ヴァン・サント
2002年 05/15~05/2655 戦場のピアニスト (フランス、ポーランド、ドイツ、イギリス) / ロマン・ポランスキー
2001年 05/09~05/2054 息子の部屋 (イタリア) / ナンニ・モレッティ
2000年 05/10~05/2153 ダンサー・イン・ザ・ダーク (デンマーク) / ラース・フォン・トリアー
1999年 05/12~05/2352 ロゼッタ (ベルギー、フランス) / ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ
1998年 05/13~05/2451 永遠と一日 (ギリシア、フランス、イタリア) / テオ・アンゲロプロス
1997年 05/07~05/1850 うなぎ (日本) / 今村昌平
桜桃の味 (イラン) / アッバス・キアロスタミ
1996年 05/09~05/2049 秘密と嘘 (イギリス) / マイク・リー
1995年 05/17~05/2848 アンダーグラウンド (フランス、ドイツ、ハンガリー) / エミール・クストリッツァ
1994年 05/12~05/2347 パルプ・フィクション (アメリカ) / クエンティン・タランティーノ
1993年 05/13~05/2446 さらば、わが愛/覇王別姫(はおうべっき) (香港) / チェン・カイコー
ピアノ・レッスン (オーストラリア) / ジェーン・カンピオン
1992年 05/07~05/1845 愛の風景 (スウェーデン、デンマーク、フランス、イタリア、イギリス、ノルウェー、ドイツ、フィンランド、アイスランド) / ビレ・アウグスト
1991年 05/09~05/2044 バートン・フィンク (アメリカ) / コーエン兄弟
1990年 05/10~05/2143 ワイルド・アット・ハート (アメリカ) / デヴィッド・リンチ
1989年 05/11~05/2342 セックスと嘘とビデオテープ (アメリカ) / スティーブン・ソダーバーグ
1988年 05/11~05/2341 ペレ (デンマーク、スウェーデン) / ビレ・アウグスト
1987年 05/07~05/1940 悪魔の陽の下に (フランス) / モーリス・ピアラ
1986年 05/08~05/1939 ミッション (イギリス) / ローランド・ジョフィ
1985年 05/08~05/2038 パパは、出張中! (ユーゴスラビア) / エミール・クストリッツァ
1984年 05/11~05/2337 パリ、テキサス (西ドイツ、フランス) / ヴィム・ヴェンダース
1983年 05/07~05/1836 楢山節考 (日本) / 今村昌平
1982年 05/14~05/2635 路(みち) (トルコ、スイス) / ユルマズ・ギュネイ
ミッシング (アメリカ) / コスタ・ガヴラス
1981年 05/13~05/2734 鉄の男 (ポーランド) / アンジェイ・ワイダ
1980年 05/09~05/2233 影武者 (日本) / 黒澤明
オール・ザット・ジャズ (アメリカ) / ボブ・フォッシー
 
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開催年 期間パルム・ドール受賞作品 / 監督
1979年 05/10~05/2432 地獄の黙示録 (アメリカ) / フランシス・フォード・コッポラ
ブリキの太鼓 (西ドイツ、フランス) / フォルカー・シュレンドルフ
1978年 05/17~05/2931 木靴の樹 (イタリア) / エルマンノ・オルミ
1977年 05/12~05/2730 父/パードレ・パドローネ (イタリア) / パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ
1976年 05/13~05/2629 タクシー・ドライバー (アメリカ) / マーティン・スコセッシ
1975年 05/09~05/2328 小さな火の歴史 (アルジェリア) / モハメッド・ラクダル=ハミナ
1974年 05/09~05/2427 カンバセーション…盗聴… (アメリカ) / フランシス・フォード・コッポラ
1973年 05/10~05/2326 スケアクロウ (アメリカ) / ジェリー・シャッツバーグ
雇い人 (イギリス) / アラン・ブリッジス
1972年 05/04~05/1925 黒い砂漠 (イタリア) / フランチェスコ・ロージ
労働者階級は天国に入る (イタリア) / エリオ・ペトリ
1971年 05/12~05/2724 (イギリス) / ジョゼフ・ロージー
1970年 05/02~05/1623 M★A★S★H マッシュ (アメリカ) / ロバート・アルトマン
1969年 05/08~05/2322 if もしも‥‥ (イギリス) / リンゼイ・アンダーソン
1968年 05/10~05/2421(五月革命により途中で中止)
1967年 05/12~05/2720 欲望 (イギリス、イタリア) / ミケランジェロ・アントニオーニ
1966年 05/05~05/2019 蜜がいっぱい (イタリア) / ピエトロ・ジェルミ
男と女 (フランス) / クロード・ルルーシュ
1965年 05/12~05/2818 ナック (イギリス) / リチャード・レスター
1964年 04/29~05/1417 シェルブールの雨傘 (フランス) / ジャック・ドゥミ
1963年 05/09~05/2316 山猫 (イタリア、フランス) / ルキノ・ヴィスコンティ
1962年 05/07~05/2315 サンタ・バルバラの誓い (ブラジル) / アンセルモ・デュアルテ
1961年 05/03~05/1814 かくも長き不在 (フランス) / アンリ・コルピ
ビリディアナ (スペイン) / ルイス・ブニュエル
1960年 05/04~05/2013 甘い生活 (イタリア、フランス) / フェデリコ・フェリーニ
1959年 04/30~05/1512 黒いオルフェ (フランス) / マルセル・カミュ
1958年 05/02~05/1811 鶴は翔んでゆく (ソ連) / ミハイル・カラトーゾフ
1957年 05/02~05/1710 友情ある説得 (アメリカ) / ウィリアム・ワイラー
1956年 04/23~05/10 沈黙の世界 (フランス) / ジャック=イヴ・クストー、ルイ・マル
1955年 04/29~05/10 マーティ (アメリカ) / デルバート・マン
1954年 04/25~05/09 地獄門 (日本) / 衣笠貞之助
1953年 04/15~04/29 恐怖の報酬 (フランス) / アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
1952年 04/23~05/10 オーソン・ウェルズの オセロ (モロッコ) / オーソン・ウェルズ
2ペンスの希望 (イタリア) / レナート・カステラーニ
1951年 04/03~04/20 令嬢ジュリー (スウェーデン) / アルフ・シェーベルイ
ミラノの奇蹟 (イタリア) / ヴィットリオ・デ・シーカ
1949年 09/02~09/17 第三の男 (イギリス) / キャロル・リード
1947年 09/12~09/25 幸福の設計 (フランス) / ジャック・ベッケル
十字砲火 (アメリカ) / エドワード・ドミトリク
海の牙 (フランス) / ルネ・クレマン
ジーグフェルド・フォリーズ (アメリカ) / ヴィンセント・ミネリ
1946年 09/20~10/05 無防備都市 (イタリア) / ロベルト・ロッセリーニ
失われた週末 (アメリカ) / ビリー・ワイルダー
田園交響楽 (フランス) / ジャン・ドラノワ
逢びき (イギリス) / デヴィッド・リーン
地球は赤くなる (デンマーク) / ボディル・イプセン、ラウ・ラウリッツェン
下層都市 (インド) / チェタン・アナンド
マリア・カンデラリア (メキシコ) / エミリオ・フェルナンデス
もだえ (スウェーデン) / アルフ・シェーベルイ
最後のチャンス (スイス) / レオポルト・リントベルク
翼のない男たち (チェコスロバキア) / フランチシェク・チャープ
偉大な転換 (ソ連) / フリードリッヒ・エルムレル
 

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カンヌ/ヴェネチア/ベルリン映画祭 歴代日本人受賞者

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