芥川賞・直木賞‥1980-99年の受賞者とその作品は?


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日本を代表する文学賞で1935年(昭和10年)から毎年2回に選出される芥川龍之介賞直木三十五賞。今回は1980年1999年の歴代の受賞者とその作品名を調べてみました。

1990年代
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回 / 年度芥川賞直木賞
122 / 1999年
下半期
玄月 『蔭の棲みか』
藤野千夜 『夏の約束』
なかにし礼 『長崎ぶらぶら節』
121 / 1999年
上半期
該当作品なし佐藤賢一 『王妃の離婚』
桐野夏生 『柔らかな頬』
120 / 1998年
下半期
平野啓一郎 『日蝕』宮部みゆき 『理由』
119 / 1998年
上半期
花村萬月 『ゲルマニウムの夜』
藤沢周 『ブエノスアイレス午前零時』
車谷長吉 『赤目四十八瀧心中未遂』
118 / 1997年
下半期
該当作品なし該当作品なし
117 / 1997年
上半期
目取真俊 『水滴』篠田節子 『女たちのジハード』
浅田次郎 『鉄道員(ぽっぽや)』
116 / 1996年
下半期
辻仁成 『海峡の光』
柳美里 『家族シネマ』
坂東眞砂子 『山妣』
115 / 1996年
上半期
川上弘美 『蛇を踏む』乃南アサ 『凍える牙』
114 / 1995年
下半期
又吉栄喜 『豚の報い』小池真理子 『恋』
藤原伊織 『テロリストのパラソル』
113 / 1995年
上半期
保坂和志 『この人の閾』赤瀬川隼 『白球残映』
112 / 1994年
下半期
該当作品なし該当作品なし
111 / 1994年
上半期
室井光広 『おどるでく』
笙野頼子 『タイムスリップ・コンビナート』
中村彰彦 『二つの山河』
海老沢泰久 『帰郷』
110 / 1993年
下半期
奥泉光 『石の来歴』佐藤雅美 『恵比寿屋喜兵衛手控え』
大沢在昌 『新宿鮫 無間人形』
109 / 1993年
上半期
吉目木晴彦 『寂寥郊野』高村薫 『マークスの山』
北原亞以子 『恋忘れ草』
108 / 1992年
下半期
多和田葉子 『犬婿入り』出久根達郎 『佃島ふたり書房』
107 / 1992年
上半期
藤原智美 『運転士』伊集院静 『受け月』
106 / 1991年
下半期
松村栄子 『至高聖所アバトーン』高橋義夫 『狼奉行』
高橋克彦 『緋い記憶』
105 / 1991年
上半期
辺見庸 『自動起床装置』
荻野アンナ 『背負い水』
宮城谷昌光 『夏姫春秋』
芦原すなお 『青春デンデケデケデケ』
104 / 1990年
下半期
小川洋子 『妊娠カレンダー』古川薫 『漂泊者のアリア』
103 / 1990年
上半期
辻原登 『村の名前』泡坂妻夫 『蔭桔梗』
 
1980年代
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回 / 年度芥川賞直木賞
102 / 1989年
下半期
大岡玲 『表層生活』
瀧澤美恵子 『ネコババのいる町で』
星川清司 『小伝抄』
原りょう 『私が殺した少女』
101 / 1989年
上半期
該当作品なしねじめ正一 『高円寺純情商店街』
笹倉明 『遠い国からの殺人者』
100 / 1988年
下半期
南木佳士 『ダイヤモンドダスト』
李良枝 『由煕』
杉本章子 『東京新大橋雨中図』
藤堂志津子 『熟れてゆく夏』
99 / 1988年
上半期
新井満 『尋ね人の時間』西木正明 『凍れる瞳』 『端島の女』
景山民夫 『遠い海から来たCOO』
98 / 1987年
下半期
池澤夏樹 『スティル・ライフ』
三浦清宏 『長男の出家』
阿部牧郎 『それぞれの終楽章』
97 / 1987年
上半期
村田喜代子 『鍋の中』白石一郎 『海狼伝』
山田詠美 『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』
96 / 1986年
下半期
該当作品なし逢坂剛 『カディスの赤い星』
常盤新平 『遠いアメリカ』
95 / 1986年
上半期
該当作品なし皆川博子 『恋紅』
94 / 1985年
下半期
米谷ふみ子 『過越しの祭』森田誠吾 『魚河岸ものがたり』
林真理子 『最終便に間に合えば』 『京都まで』
93 / 1985年
上半期
該当作品なし山口洋子 『演歌の虫』 『老梅』
92 / 1984年
下半期
木崎さと子 『青桐』該当作品なし
91 / 1984年
上半期
該当作品なし連城三紀彦 『恋文』
難波利三 『てんのじ村』
90 / 1983年
下半期
笠原淳 『杢二の世界』
高樹のぶ子 『光抱く友よ』
神吉拓郎 『私生活』
高橋治 『秘伝』
89 / 1983年
上半期
該当作品なし胡桃沢耕史 『黒パン俘虜記』
88 / 1982年
下半期
加藤幸子 『夢の壁』
唐十郎 『佐川君からの手紙』
該当作品なし
87 / 1982年
上半期
該当作品なし深田祐介 『炎熱商人』
村松友視 『時代屋の女房』
86 / 1981年
下半期
該当作品なしつかこうへい 『蒲田行進曲』
光岡明 『機雷』
85 / 1981年
上半期
吉行理恵 『小さな貴婦人』青島幸男 『人間万事塞翁が丙午』
84 / 1980年
下半期
尾辻克彦 『父が消えた』中村正軌 『元首の謀叛』
83 / 1980年
上半期
該当作品なし向田邦子 『花の名前』 『かわうそ』 『犬小屋』
志茂田景樹 『黄色い牙』
 
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