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夏季オリンピックのセーリング(ヨット)競技は男子は1900年から(混合種目としては1908年から)、女子は1988年から現在まで行われています。日本人選手の初出場は1936年ベルリン大会で、初メダルは1996年アトランタ大会の重由美子選手・木下アリーシア選手の銀です。サーフィン競技は男女共に2021年に行われています。日本人選手の初出場も2020年東京大会で、最高位は五十嵐カノア選手の銀メダルです。ここでは歴代の日本代表全選手の成績をIOC・JOCの公式データを基に分かりやすくまとめて調べてみました。
▼セーリング ▼サーフィン通算メダル獲得数【金】0【銀】2【銅】1
セーリング (1900年~現在)開催年 /_開催地 | 種目 |
2024年 パリ | 【男子iQフォイル級】富沢慎(40) / 18位 【混合470級】岡田奎樹(28)・吉岡美帆(33) / ●銀メダル 【混合ナクラ17級】飯束潮吹(35)・西田カピーリア桜良(21) / 17位 【女子49erFX級】永松瀬羅(30)・田中美紗樹(26) / 17位 |
2021年 東京 | 【男子RS:X級】富沢慎(37) / 16位 【男子レーザー級】南里研二(29) / 30位 【男子フィン級】瀬川和正(31) / 16位 【男子470級】岡田奎樹(25)・外薗潤平(30) / 7位 【男子49er級】高橋レオ(22)・小泉維吹(24) / 11位 【混合ナクラ17級】飯束潮吹(32)・畑山絵里(29) / 15位 【女子RS:X級】須長由季(40) / 12位 【女子レーザーラジアル級】土居愛実(27) / 15位 【女子470級】吉田愛(40)・吉岡美帆(30) / 7位 【女子49erFX級】高野芹奈(23)・山崎アンナ(21) / 18位 |
2016年 リオデジャネイロ | 【男子RS:X級】富沢慎(32) / 15位 【男子470級】今村公彦(32)・土居一斗(24) / 17位 【男子49er級】牧野幸雄(36)・高橋賢次(33) / 18位 【女子RS:X級】伊勢田愛(29) / 20位 【女子レーザーラジアル級】土居愛実(22) / 20位 【女子470級】吉田愛(35)・吉岡美帆(25) / 5位 【女子49erFX級】宮川惠子(30)・高野芹奈(18) / 20位 |
2012年 ロンドン | 【男子RS:X級】富沢慎(28) / 28位 【男子470級】吉田雄悟(28)・原田龍之介(27) / 18位 【男子49er級】牧野幸雄(32)・高橋賢次(29) / 18位 【女子RS:X級】須長由季(31) / 21位 【女子レーザーラジアル級】土居愛実(18) / 31位 【女子470級】近藤愛(31)・田畑和歌子(28) / 14位 |
2008年 北京 | 【男子RS:X級】富沢慎(24) / 10位 【男子レーザー級】飯島洋一(29) / 35位 【男子470級】松永鉄也(29)・上野太郎(27) / 7位 【49er級】石橋顕(34)・牧野幸雄(28) / 12位 【女子RS:X級】小菅寧子(34) / 13位 【女子470級】近藤愛(27)・鎌田奈緒子(25) / 14位 |
2004年 アテネ | 【男子ミストラル級】見城元一(35) / 19位 【男子470級】関一人(28)・轟賢二郎(28) / ●銅メダル 【男子レーザー級】鈴木國央(28) / 35位 【49er級】中村健次(40)・高木正人(38) / 15位 【女子ミストラル級】今井雅子(37) / 17位 【女子ヨーロッパ級】佐藤麻衣子(26) / 24位 【女子470級】佐竹美都子(27)・吉迫由香(24) / 11位 |
2000年 シドニー | 【男子ミストラル級】見城元一(31) / 20位 【男子470級】浜崎栄一郎(27)・宮井祐治(22) / 18位 【レーザー級】鈴木國央(24) / 27位 【49er級】中村健次(36)・佐々木共之(36) / 16位 【女子ミストラル級】今井雅子(33) / 10位 【女子ヨーロッパ級】佐藤麻衣子(22) / 23位 【女子470級】重由美子(35)・木下アリーシア(33) / 8位 |
1996年 アトランタ | 【男子470級】中村健次(32)・高木正人(29) / 17位 【レーザー級】佐々木共之(32) / 28位 【ソリング級】小松一憲(48)・迫間正敏(33)・兵藤和行(32) / 19位 【女子ミストラル級】今井雅子(29) / 15位 【女子ヨーロッパ級】斉藤愛子(37) / 23位 【女子470級】重由美子(30)・木下アリーシア(29) / ●銀メダル |
1992年 バルセロナ | 【男子470級】広部元博(32)・大津真二(31) / 12位 【ソリング級】小松一憲(44)・高城秀光(33)・藤原康治(33) / 12位 【女子470級】重由美子(26)・木下アリーシア(25) / 5位 |
1988年 ソウル | 【男子470級】高橋雅之(25)・中村健次(24) / 12位 【フィン級】高澤孝吉(32) / 26位 【トーネード級】小川直之(34)・田村孝(26) / 21位 【ソリング級】小松一憲(40)・花岡一夫(39)・池田正(33) / 11位 【フライングダッチマン級】佐藤三郎(27)・脇永達也(23) / 20位 【女子470級】野上敬子(40)・斎藤愛子(30) / 17位 |
1984年 ロサンゼルス | 【男子ウィンドグライダー級】佐藤務(23) / 16位 【470級】高木裕(24)・山本悟(21) / 11位 【ソリング級】広沢孝治(37)・沖田稔(33)・藤原巧(22) / 17位 【フライングダッチマン級】佐藤三郎(23)・脇永達也(19) / 14位 |
1980年 モスクワ | 【フィン級】広沢孝治 / 不参加 【470級】三船和馬・箱守康之 / 不参加 【470級】小笠原憲男・吉川剛 / 不参加 【ソリング級】日高茂樹・花岡一夫・池田正 / 不参加 |
1976年 モントリオール | 【フィン級】広沢孝治(29) / 21位 【470級】小松一憲(28)・黒田光茂(23) / 10位 【フライングダッチマン級】花岡一夫(27)・堀内巧(27) / 18位 |
1972年 ミュンヘン | 【フィン級】松山和興(30) / 27位 【フライングダッチマン級】山村彰(36)・山村尚史(31) / 19位 |
1968年 メキシコシティ | - |
1964年 東京 | 【フィン級】山田貴司(26) / 21位 【スター級】石井正行(35)・大久保隆史(22) / 13位 【ドラゴン級】棚町三郎(33)・日色輝幸(31)・舟岡正(31) / 17位 【フライングダッチマン級】田上泰利(30)・松田健次郎(29) / 15位 【5.5m級】松本富士也(32)・吉田正雄(31)・萩原毅(27) / 14位 |
1960年 ローマ | 【フィン級】穂積八洲雄(23) / 23位 【スター級】山田水城(31)・酒井原良松(28) / 26位 【ドラゴン級】岡本豊(35)・石井正行(31)・川田節郎(26) / 22位 |
1956年 メルボルン | - |
1952年 ヘルシンキ | 【フィン級】海徳敬次郎(22) / 27位 |
1948年 ロンドン | - |
1936年 ベルリン | 【五輪モノタイプ級】藤村紀雄(21) / 22位 【スター級】財部實(28)・三井卓雄(26) / 11位 |
1932年 ロサンゼルス | - |
1928年 アムステルダム | - |
1924年 パリ | - |
1920年 アントワープ | - |
1912年 ストックホルム | - |
1908年 ロンドン | - |
1904年 セントルイス | - |
1900年 パリ | - |
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通算メダル獲得数【金】0【銀】1【銅】1
サーフィン・男子 (2020年~現在)開催年 /_開催地 | 種目・ショートボード●金メダリスト | 日本代表 |
2024年 パリ | カウリ・バースト(22) フランス | 稲葉玲王(27) / 5位 五十嵐カノア(26) / 3回戦敗退 オレアリー・コナー(30) / 3回戦敗退 |
2021年 東京 | イタロ・フェヘイラ(27) ブラジル | 五十嵐カノア(23) / ●銀メダル 大原洋人(24) / 5位 |
サーフィン・女子 (2020年~現在)
開催年 /_開催地 | 種目・ショートボード●金メダリスト | 日本代表 |
2024年 パリ | キャロライン・マークス(22) アメリカ | 松田詩野(21) / 3回戦敗退 |
2021年 東京 | カリッサ・ムーア(28) アメリカ | 都筑有夢路(20) / ●銅メダル 前田マヒナ(23) / 3回戦敗退 |
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