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米グラミー賞‥歴代の受賞した日本人とは誰？

Last updated on: 2025年2月4日

　

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1959年(1958年度)より毎年開催されているアメリカ音楽界の功績に与えられるグラミー賞。今回はこれまでに受賞したすべての日本人を公式データを基に分かりやすくまとめて調べてみました。

ラスト･エンペラーオリジナル･サウンドトラック / 坂本龍一, デヴィッド･バーン, スー･ソン

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年度	回	受賞者
2025 2024年	67	松本エル【部門】最優秀ニューエイジ･アンビエント･チャント･アルバム賞【対象】[PR]『Triveni』ウーター･ケラーマン, エル･マツモト, チャンドリカ･タンドン
2023 2022年	65	宅見将典【部門】最優秀グローバル･ミュージック･アルバム賞【対象】[PR]『SAKURA』Masa Takumi
2023 2022年	65	小川慶太【部門】最優秀コンテンポラリー･インストゥルメンタル･アルバム賞【対象】[PR]『Empire Central』スナーキー･パピー
2022 2021年	64	藤村実穂子【部門】最優秀合唱パフォーマンス賞【対象】[PR]『マーラー交響曲第8番「千人の交響曲」』グスターボ･ドゥダメル指揮
2022 2021年	64	松本エル【部門】最優秀クラシック･ソロ･ボーカル･アルバム賞【対象】[PR]『Mythologies』Danae Xanthe Vlasse
2021 2020年	63	小川慶太【部門】最優秀コンテンポラリー･インストゥルメンタル･アルバム賞【対象】[PR]『Live at the Royal Albert Hall』スナーキー･パピー
2020 2019年	62	徳永慶子【部門】最優秀室内楽パフォーマンス賞【対象】[PR]『Caroline Shaw：Orange』』Attacca Quartet
		小池正樹【部門】最優秀ボックス/スペシャル･リミテッド･エディション･パッケージ賞【対象】[PR]『Woodstock: Back to the Garden – The Definitive 50th Anniversary Archive』
		高山浩也, 小坂剛正【部門】最優秀オルタナティヴ･ミュージック･アルバム賞【対象】[PR]『Father of the Bride』ヴァンパイア･ウィークエンド
2019 2018年	61	ヒロ･ムライ【部門】最優秀ミュージック･ビデオ賞【対象】[PR]『This is America』チャイルディッシュ･ガンビーノ
2017 2016年	59	内田光子【部門】最優秀ソロ･ボーカル･アルバム賞(クラシック部門) 【対象】[PR]『シューマン：リーダークライス、女の愛と生涯/ベルク：初期の7つの歌』ドロテア･レシュマン, 内田光子
2017 2016年	59	小川慶太【部門】最優秀コンテンポラリー･インストゥルメンタル･アルバム賞【対象】[PR]『Culcha Vulcha』スナーキー･パピー

　

　

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年度	回	受賞者
2016 2015年	58	小澤征爾【部門】最優秀オペラ･レコーディング賞(クラシック部門) 【対象】[PR]『ラヴェル作曲:歌劇「こどもと魔法」』小澤征爾, サイトウ･キネン･オーケストラ
2014 2013年	56	Sadaharu Yagi 【部門】最優秀ラテン･ポップ･アルバム賞【対象】[PR]『VIDA』ドラコ･ロサ
2011 2010年	53	上原ひろみ【部門】最優秀コンテンポラリー･ジャズ･アルバム賞【対象】[PR]『The Stanley Clarke Band』スタンリー･クラーク
		内田光子【部門】最優秀インストゥルメンタル･ソリスト演奏賞【対象】[PR]『モーツァルト：ピアノ協奏曲第23番･第24番』内田光子
		松本孝弘【部門】最優秀インストゥルメンタル･ポップ･アルバム賞【対象】[PR]『Take Your Pick』ラリー･カールトン
		加藤明【部門】最優秀ニューエイジ･アルバム賞【対象】[PR]『Miho：Journey to the Mountain』ポール･ウィンター･コンソート
2010 2009年	52	由良政典【部門】最優秀ラージ･ジャズ･アンサンブル･アルバム賞【対象】[PR]『Book One』New Orleans Jazz Orchestra
2008 2007年	50	中村浩二【部門】最優秀ニューエイジ･アルバム賞【対象】[PR]『Crestone』ポール･ウィンター･コンソート
2008 2007年	50	小池正樹【部門】最優秀ボックス/スペシャル･リミテッド･エディション･パッケージ賞【対象】[PR]『What It Is! Funky Soul And Rare Grooves [1967-1977]』
2002 2001年	44	熊田好容【部門】最優秀インストゥルメンタル･ポップ･アルバム賞【対象】[PR]『No Substitutions – Live in Osaka』ラリー･カールトン＆スティーヴ･ルカサー
2001 2000年	43	喜多郎【部門】最優秀ニューエイジ･アルバム賞【対象】[PR]『Thinking Of You』喜多郎
1989 1988年	31	坂本龍一【部門】最優秀オリジナル映画音楽･アルバム賞【対象】[PR]『The Last Emperor』坂本龍一, デヴィッド･バーン, コン･スー
1987 1986年	29	石岡瑛子【部門】最優秀アルバム･パッケージ賞【対象】[PR]『Tutu』マイルス･デイヴィス
1982 1981年	24	オノ･ヨーコ【部門】最優秀アルバム賞【対象】[PR]『Double Fantasy』ジョン･レノン＆オノ･ヨーコ

　

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エンタメdata

1970年代生まれ。映画･テレビ･音楽･ゲーム･スポーツあらゆるエンタメが大好き

昭和生まれの勝手な目線となるべく誰でもわかる言葉で今と昔を比べたいと思います。

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