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お絵描きロジックは数独より楽しい!雑誌もいいけどゲーム機で?

 

書店へ行くと、パズル雑誌コーナーがありますよね。

昔は私も、暇つぶしにたまに買ってました。懸賞が付いていてハガキを送ってみたりして。でも全く当たらなくて、諦めたりしました。

でもその時、思ったのです。クロスワード、数独、ナンプレ、間違い探し、いろいろな種類をやってみて、ダントツで面白かったのが、お絵描きロジック です。

マスを塗りつぶして絵を完成させるパズルですが、

難しそうとか、面倒臭そうとかで、手を出さない人が多いのかもしれません。でも実は小さいサイズは超簡単で、大きくなるほど難易度が上がっていき、やればやるほど「奥深さ」を感じるのです。

意外とこれが算数です。算数好きの人の「数独」より自由度が高いです。それに中毒性も強く、完成した時の 気づいたら絵を書けてた達成感 は何とも言えない楽しさです。

私は最近、Nintendo Switch でやってます。暇な合間の5分、10分。例えば就寝前とか、トイレでとか。にやるのにちょうどいいんです。雑誌だと書いたり消したりが面倒ですしね。

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そこで、よく分からないという方に、軽いルールを知ってもらって、ぜひ遊んでほしいのです!

ここでは超簡単な 5×5サイズ の例題で、大まかに説明してみたいと思います。

 

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▼各数字は、縦・横にそれぞれ何マス連続で塗りつぶすかを表しています。⇒ 基本的には大きい数字(ここでは)から塗っていきます。

▼同じ行や列に数字が複数あるのは、その間を何マスか空けて塗らないということです。例えば1・1・1だけで5マスが埋まります。⇒ は、現時点で中の3マスだけが塗り決定です。

▼よくみると、すでに縦と横の1・1は塗って決定しているので、そのすべてのマスに×を付けます。⇒ すると最後に下のマスだけが残るので、それを塗ります。

これで「おうち」の出来上がり。

慣れると1分もかかりません。攻略ポイントは、塗る部分だけではなく、塗らない部分も同時に決定させていくことです。

上の図だと、小さすぎて絵を書く面白さは伝わらないかもしれませんが、このサイズから始めていって、次に10×10、15×15、それ以上…とやっていけばいいです。大きくなると、お絵描きの自由度は広がっていきます。

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スマホでもやれると思いますが、私のお気に入り は Switchの「ピクロスS」シリーズです。ダウンロード版ですが、操作も解り易く簡単で、問題の量も質もいいので、遊びやすいです。(質は大事)

ロジックの問題にはカラフルもありますが、絶対に 白黒 の方をおすすめします。カラーだとルールが複雑になって初心者には難しいし、逆に面白さも半減すると、個人的には思ってます。

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ぜひ、ちょっとした生活の合間、有意義な時間を過ごしたり、暇つぶしにでもどうでしょうか。



 
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